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2月のワークショップのお知らせ

 仕事用の道具はどれも大切なものだけれど、ひとつ気に入るとずっとそればかり使い続けてしまいます。去年の暮れの引越のさなか、慌てていたのでしょう、うっかりお気に入りの千枚通しを折ってしまいました。スイスに行く少し前、近くのホームセンターで見つけて以来ずっと使っていて、長さも、手になじむ柄の木の質感も、その厚みも、ぴったりなサイズだったので悲しくてあたらしいものを買いにいくこともできません。どんな道具もそうですが、持ち手の手になじむ具合のちょっとした違いがあるのでなかなか自分にぴったりなものに出会えないのです。そんな話をお隣の佐藤さんに話したら、「じゃあ作ればいいよ」って、アトリエに転がってた大きなキリ(30センチくらい)、を持ってきます。「先端はこれで、柄はのこぎりで切ってね」、ぐぃーんって回る金属を削る機械とやらを指差します。手際よく先端を削って、あれよあれよと角張った金属が丸みを帯びていきます。柄はのこぎりで半分くらいに、握る部分は細くして、バーナーあてて色をつけて、最後はサンドペーパーでなめらかに、次第に手つきも慣れてきて20分くらいで完成です。道具をカスタマイズしたことはこれまでにもあったのですが、こんな風にすっかり作り替えてしまったのは初めてのこと、これからよき相棒になりそうです。

 岸に流れ着いた漂流物から生み出される作品たち、先週から馬喰町ART+EATでのグループ展が始まっています。お隣で生まれたあたらしい作品も展示されているようです。




 2月のワークショップのお知らせです。

 [開催日程] 2011年2月11日(祝・金)、13日(日)
 *両日とも同じ内容です[時間] 13:00-17:00
 [場所] meeting room
 [持ち物]カッター、カッターマット、定規(20cm以上のもの)、はさみ、待ち針、
 筆記用具、重し(文鎮、ペーパーウェイトなど)
 *カッター、カッターマット、定規、針はこちらでも少し用意しています。
 [参加費] 6,000円(材料込み、お茶とお菓子付き)
 [定員] 12名
 [講師] 都筑晶絵
 [対象] 一般
 [協力] 世田谷ものづくり学校

 <授業内容>
 今回のワークショップでは、切り込みを入れた紙を背で交差させ、
 それを互い違いに張り合わせてページをつくり、つなぎ合わせる製本です。
 各ページは袋状になるので、フレームをつくって写真や紙を挟み、
 アルバムもつくることができます。
 仕上がりサイズは95mmx95mmと130mmx130mmの
 2つのサイズを用意します。
 紙の種類と色もいくつか用意しますので、各ページ違う色を組み合わせて
 オリジナルのアルバムをつくりましょう。




album

album_2


一月二十四日 日曜日(なごやんはさむくてかなわんよ)

 
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